婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

ひとりキャンプで食って寝る 10話

七子回でした。

今回は、初っ端から痴話喧嘩中のカップルがメインで、七子が空気な感じの回でした。

キャンプを小馬鹿にした彼とそれに腹をたてた彼女が口論になる。

そこをブツブツ言いながら釣りに行き、珍しく釣れたようで満足げに帰る、その途中で彼女の作っていたカレーの香りでカレー粉を用いた料理をしようとしたりする。

その後、痴話喧嘩で帰ったはずの彼がテントごと七子に近づいてきたりする。いつものごとく冷たくあしらうとどこかに行ってしまう。

その後、彼女の方がやってきて七子に酒や料理をもらって泣きながら食べたりする。放っておけなくなった七子もここに泊まるように促したので懐いてしまう。

翌朝は2人で魚を捕りに行ったりと仲がいい。彼も彼女のいたテントの場所に戻ってきてようで、起こして七子の場所で一緒に料理を食べる。

相変わらず減らず口を叩く彼氏に彼女が注意したりとしてなんだかんだで元鞘というか、収まって仲良く戻っていってしまった。

何だったんだ…という展開のまま不思議に終わった回でした。