婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

ひとりキャンプで食って寝る 5話

ひとりキャンプで食って寝るの5話は健人回。

今回は家キャンプで鯖缶を食べるというお話。

悪天候でキャンプに行けず、買い物に行った時に見たテントを買ってしまい、家の中で広げる。結構広いマンションに住んでる。

そこへ友人の武志(だったかな?)がやってきて一緒にお酒を飲みながら色んなメーカーの 鯖缶を食べて感想を言い合う。それに飽きて健人が料理をするのだが、腕が良いし、キッチンも色々揃っている。両親が共働きで小さい頃から料理をしていたからと話していたが、同棲をしていた?りえ子がいたから色々揃えて料理を楽しんでいたのかもですね。

その後武志が思いを寄せている女性からの連絡で健人から古いテント(りえ子さんが買ったものらしい)、漫画?、傘(色や健人の反応からりえ子さんが置いて行ったものか?)を持って帰ってしまう。武志は一緒にキャンプに行くか?家が寂しいからキャンプに行くのにひとりキャンプが良いとか矛盾してないか?とか結構言いたい放題だけど、りえ子さんを吹っ切れてない健人を気にかけているのだろう。悪友っぽく口も悪くがさつな感じだけど、健人にとってはありがたい存在なのかな。

その後、自分も経験あるのだが、急激な寂しさに襲われるんですよね。焚き火の動画を見ながらキャンプらしさを味わっているその時Going Steadyの「銀河鉄道の夜」(銀杏BOYZも歌ってるらしい?)を口ずさみCDをかけようとしたらこれもりえ子持っていったらしく無くなっていた。

それで最後は一人家の中に張ったテントの中で「銀河鉄道の夜」を熱唱して終わる。

健人が料理上手な謎が解けた。結構暮らしぶりは良さそうだから、いい仕事についてるのかな?りえ子が今後登場するのか、関係は改善されるのかなど気になるところです。

6話は七子の回だがまたなんとも言えない怪奇的な感じになるのかな?

銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜

 
銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜