婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

2人の18歳の少女

今は18歳で成人式を迎えるようになったので、少女というのが良いのかわからないけど、とりあえず…。

この短期間で、2人の印象的な少女とやり取りをすることになった。

1人は、母親と祖母に育てられながら、裕福でないが希望する大学に行き夢を叶えるため、バイトやクラウドファンディングに挑戦する高校3年生。

1人は、厳しい両親のもとで育てられ、親の望む進路とはかけ離れた大学を希望し合格したことで親子関係も悪化し、我慢できずに家を飛び出した高校3年生。

前者の親は貧しいながら子が不自由しないように希望する夢を叶えられる様に応援していたのだろう。

後者の親は聞いた感じお金はあるのかもしれないが、自分の希望を強く子に求めたため、子の希望を聞かずに窮屈な思いをさせていたのだろう。

色々特殊な2人とその家庭なのかもしれないし、独身のオッサンにはただ少し話をしたり、クラウドファンディングで応援したりすることしかできなかったけど、自分が結婚していたら直面したかもしれない2つのルートをほぼ同時期に見ることになったのは、何かの運命なのかな?とか変に思ったり。考え過ぎかもしれませんがね。

でも、どちらも幸せになって欲しいです。