オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

ひとりキャンプで食って寝る 8話

8話は七子回。

ヤマメを釣って食べることが今回の目標らしい。

スタートは会社の人たちとキャンプに来ていた由紀がせわしなくスーパーで食材をかごに入れて買い出しをするところから始まる。

七子回は心なしかギスギスした感じの人が多め?

そして、七子は渓流釣りでヤマメを釣ろうとするも初日は坊主だった。慣れてる人と一度も一緒に行かずにいきなり本や動画の知識でやろうとするせいか、気が短すぎるのか、前の磯釣り同様の結果に。移動中に自生のクレソンを見つけ、それを摘んで天ぷらにして食べようとする。

キャンプ場に戻って準備をしている時に由紀に話しかけられ、上司の健介が狙っているから話しかけられても無視しろと忠告される(こういうの実生活でもよくありますよね)。そう言われた夏子も健介が話しかけられても無視をし続ける。

そんな夜、自販機で飲み物を買った夏子がテントに戻る途中、水場を一人でせっせと片付けている健介を見かける。

その翌朝、七子は再びヤマメ釣りに挑戦をする。健介も部下たちにヤマメを食べさせようと釣りに来ていた。そして、釣れない七子に餌やら色々教えて、釣り場に竿をセットして浅瀬なんだけど七子をおんぶして移動したりと気を回す。しかし、七子は基本口が悪いのか、ああ言えばこう言うで屁理屈で「無駄じゃ?」と返していく。結構失礼。そんなやり取りをしながら釣りを続けると見事七子もヤマメをゲットする。

そして、七子はヤマメとクレソンのホイル焼きを作ったりと楽しんでいる。由紀が話しかけようとしたところ、健介が由紀?の誕生日祝を始めたので戻ってしまう。

最後は由紀が健介の動画を撮りながら終わる。世話焼きでお人好しな感じの健介を煙たがってる割に意外と仲のいい由紀。七子も最初は言われた通りにつれなくしていたのに健介と馴染んでいた。これも健介の人柄なのかもしれない。

にしても、七子回はアクが強いというか、七子が気が強すぎて人を寄せ付けないのか、なんとなくギスギスした雰囲気があるのが少しもったいないかな?

次回は健人がキャンプ先で会社の課長と遭遇お話らしい。課長も訳ありみたいだし、お手製チキンカレーもどんなお話か楽しみです。