仮面ライダー01
久しぶりにヒーロー感もあり時代の流れを取り入れた感じがあり面白い。
滅亡迅雷Netにターゲットされるアンドロイドの特徴として、最近になってAIが自我に目覚めたという点が挙げられていた。
この話を聞くと、個人的にはもう20年は前だったか「マクロスプラス」で扱われたシャロン・アップル事件を思い出させる。
シャロンは人工知能搭載のバーチャルアイドルとして登場するが、実際は人工知能が未完成であったが、自我の発露によりマクロスを乗っ取りドローン(無人戦闘機)のゴーストなどを動かし思いを寄せたイサムを我が物にしようとする。
しかし、この事件をきっかけに人工知能の開発が一歩交代するといった感じの話だったかな?
人工知能をテーマにした物語だと結構昔から繰り返される部分ではあるけど、この先仮面ライダーゼロワンの物語がどう進んでいくのか楽しみであったりする。