婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

ザ・ノンフィクション

今日は連休ということもあり、少しのんびりしていたので、フジテレビでやっているザ・ノンフィクションを冒頭から見た。

44歳のテキサスさんという舞台俳優で、アルバイトをしながら食いつないでいる男性が婚活に参加するというもの。客船でのクルージングというのかな?それ参加した男女(女性は面接を行い、選ばれた人は男性が費用を払うため無料)が参加し、面談等しながら、最後にマッチングするというもの。

その話の裏でもう1人スポットを当てられていたのが、さっちさんという38歳の女性。

テキサスさんは、なけなしの貯金を叩いて、年収が何倍も上の男性に混ざり参加。ありのままを見てもらうというスタイルで本命の人と幸いにもマッチングしていた。

もう1人のさっちさんは、食事中にメガネをテーブルに置くとか、デートのプランがデートまでに決まらない男性はダメだというスタイルの人で、誰からも声がかけてもらえないと心が折れかけ、スタッフに涙ながらに相談に乗ってもらう。男性に求めすぎているよという趣旨のアドバイスを貰うも、結局最後も誰からも声がかからず、終了。

めげずに婚活を続けるということで、話が終わった。

同じく婚活で悩まんでいる立場からすると、色々考えさせられた。

前回一部だけみたAV女優になり、その後家族にばれてどうのこうのというお話とは違うけど、今の私には結構刺激的だった。