婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

ウルトラマンZ15話「戦士の使命」

作業員が謎の声を聞き、その後襲われるところからスタート。

OPが終わり、ハルキとヨウコ先輩が腕相撲をし、負けたハルキだけでなくヨウコまでも何故か勢いよくダンベルで鍛え始める。脳筋コンビだね。

そして、ランニングに行くと出ていったハルキにリク君先輩(ジード)から緊急連絡とともに虚空振動が確認された地球に引き返していることを伝えられる。

ゼットライザーってそんな機能もあったんですね。そして、ブルトンウルトラマンZとハルキが倒したことでバランスが崩れグリーザが出てきてしまったみたいなことが伝えられる。ここはハルキの理解を超えているのか、ちょっと他人事のような感じだった。

そんな時にグリーザが現れる。キングジョーストレイジカスタムもまだ修理中で出せない状態。グリーザのヤバさを知っているヘビクラ(ジャグラスジャグラー)はウィンダムで出撃を提案するヨウコを「死にに行くようなもの」と語気を強めて止める。

到着したリクとハルキはすぐにウルトラマンに変身し、グリーザと戦うが歯が立たない。ヘビクラも手を貸すとしてダークゼットライザーを使ってトライキングに変身して参戦。しかし歯が立たないのでもうちょっと力をお借りしてファイブキングとなり戦うがこれも駄目。ジードは自身のメダルをZ(ハルキ)に託してグリーザの穴に入り活動を止める。

そして、Zからゼロ、ジード、ベリアルのメダルが無いと対抗できないという話をされる。それを盗み聞きしていたトゲトゲ星人(ジャグラスジャグラー形態)のヘビクラの案内(何故かハルキが車を運転してジャグラスジャグラーが後部座席からナビをするシュールな展開)でカブラギ(セレブロ)に強襲をかける。ハルキはなんの躊躇いもなかったのかな?

「昨日はどうも」とヘビクラが言っているので、14話の次の日なんでしょうね。「ノックぐらいしろ」と怒るカブラギ。意外とマナーにうるさいのかな?いきなり銃撃されてるんだし、怒るか。

そして、ヘビクラはこのままではセレブロの遊びもできなくなるからと交換条件としてベリアルのメダルをよこすように持ちかける。そこでセレブロも受け入れたようで大人しくメダルを出して逃走。ベリアルのメダルは現在1つしかなく、セレブロが倒されるのか、もしくはもう1つメダルがあるのかと思ったら、こういう入手方法だったんですね。

そして、それを使ってZの最強フォームデルタライズクローに変身。やはり、オーブのサンダーブレスター初変身時と同じく、一筋縄ではいかず、力づくでしたね。ハルキ一人の力では駄目だったので、Zが力を貸して二人の力でセット。ここはオーブと違ったか。オーブと違い暴走しなかったのも、ジードの力の影響などもあるのかな?

ジードと融合をしかけレッキングバーストまで放つグリーザからジードを引き剥がす。さらに、穴を塞ぐ針がグリーザの中の無とジードのベリアル因子が反応してできたとかでグリーザの中から引き出す。それがベリアルの顔をした剣(針)ベリアロクだった。

ベリアロクは意思があるようで、すんなり使えない。そこでハルキは一緒に戦うんだからと自己紹介をし始める。そして、共闘を呼びかける。それに満足した陛下も「ハルキ」呼びをして剣として技まで出しちゃう状態。Zもハルキもベリアルも体育会系脳筋って感じですね。そして何とか撃破したのを見たヘビクラも安堵した様子。

ヘビクラも目的があるのにあんなやばいヤツに出てこられたら自分の命すら危ないからそりゃそうか。

そして、ジードは変身用のジードライザーも直ったとかでプリミティブに戻り、変身に使っていたメダルをハルキに託して去っていく。

今回も戦闘シーンもすごかったけど、全体的に濃厚だった。ギャグ要素が多かった前々回、前回とは一気に空気が変わりましたね。後半スタートということで、どう展開していくことやら?

 

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