婚活オジサンの独り言

気ままに駄文を書いています。

仮面ライダージオウ 第6話

仮面ライダージオウ第6話は、5話に引き続き、キーワードは「流星」ということで、フォーゼと555(ファイズ)の力を持つアナザーライダーとその謎に迫るというお話。

その中で、既に力を失っている乾巧(たっくん)と草加が登場。

どちらもファイズにもカイザーにも変身しない。たっくんは、オルフェノクにすら変身しない。既に歴史が変わり、オルフェノクという概念も無くなっているのか?

そして、オートバジンやサイドバッシャーも出てこない。

555の話の影響か、強い未練、後悔に囚われてアナザーライダーとなり、死んだ同級生に命を与え続ける。しかし、15年の歳月で力を失い始めたことでフォーゼの力を得るということで、ゲイツが新たに得た555の力をもって2003年の時代で555アナザーライダーを倒し、ジオウがフォーゼの時代でフォーゼのアナザーライダーを倒す。その事で生かされていた女の子も天に帰る。ここはオルフェノクのように青い炎に包まれて灰化するものではなかったのが印象的。

草加に関しては、当時のトラウマ「首の骨が折れる音」再びか!?と思われましたが、その辺も歴史改変で救われましたね。

ゲイツの変身した555アーマー体は、両肩にファイズフォンがついてるけど、銃やコマンド入力としてのファイズフォンは別にあるようでしたね。

グランドインパクトからのクリムゾンスマッシュは、アクセルフォームをはじめた頃を思い出しました。

そして、ゲイツは、クリムゾンスマッシュ時の待機中は忠実にヤサグレポーズをしていたのが嬉しかった。スパークルカットに関してはなかったけど、これはファイズエッジがあるオートバジンがなかったからかな?

そういえば、各ライダーの基本形態の力がアーマー化してますけど、他フォーム、最強フォームとかどうなるのでしょうね?

結構早いペースで話が進むので、何周かするのかな?

そして、ふと思ったのが、すべてライダーの頂点に立つということですが、アナザーライダーを倒してしまうということかな?レジェンド達は継承したことで力を失っていて、ディケイドの時のように戦うどうのこうのみたいな事はできなさそうですもんね。それとも、劇場版とかでやるのかな?

お互い力を得ても使いみちの無さそうなディケイドとの差別化も気になるところです。

仮面ライダー555に関しては、主人公自体がオルフェノクだったというショック、色々マシン的な物が多いし、主題歌はDA PUMPのISSAだし、エンディングで師匠のm.c.A・Tが歌っていたりと色あせない感があり、変に思い入れがあります。

今後も何かしら関わってくるのか、気になるところです。